e-Gridで活躍するエンジニアの皆さんにお仕事について聞いた、お仕事インタビュー第2回目です!
今回は、出雲オフィスのイノベーション開発Div.課長のS.Y.さんに、11個の質問に答えてもらいました。
元々東京で働かれていたS.Y.さんが、e-Gridに転職した理由や、出雲に引っ越した感想とともに、担当業務や勉強会についてお話ししています。
■基本情報
・名前: S.Y.
・中途/新卒: 中途
・入社年(年次): 1年目
・所属(肩書き): 出雲オフィス イノベーション開発Div. 課長
・担当案件: 学生向け予定管理システムの開発・保守
・担当業務: 追加開発および現行システムの保守
■これまでのご経歴と入社のきっかけ
1. 高校、大学では何を学んでいましたか
高校は、普通科の理系。大学は、情報処理で通信系の分野の基礎的なものを扱う学科(プログラミングとか衛星通信とか)。
卒業研究は画像処理でした。
2. 前職はどんな会社でどんな業務を担当されていましたか
主任として、小規模なチームのリーダーとして、お客様との仕様やQAのやり取りから設計、実装、テストまでを担当していました。
3. e-Gridに入社しようと思ったきっかけと、出雲への引っ越しに対する心境などありましたらお聞かせください。
研究開発が面白そうだったのと若手育成に貢献できると考えたので入社を決意しました。出雲って聞いたことあるなーと思っていた程度でした。
過去に引っ越したことも多いので後で西日本に初めて住むなーと気づいたくらいでした。
4. 出雲での生活はどうですか
食べ物がおいしいです。車を使うようになるので歩くのが面倒になります。渋滞や道幅などの道路状況は関東圏に比べると格段に良いです。
インターネット(光回線)の速度が低いのが残念でした。風が強いのでびっくりしました。
九州も四国も近いので旅行好きには良いですね。中国地方と四国2県には行ったので、次は四国一周か阿蘇あたりへ行ってみたいです。
■e-Gridでの仕事内容
5. 現在担当されている案件や役割に関して教えてください
Ruby on RailsのAPIサーバーを主担当とするサブチームのリードエンジニアとして、仕様確認や変更を担当しています。
また、若手の育成のため一人のメンバーをOJTしています。
6. 担当してる仕事での味わい深いポイントや醍醐味だと思うポイントは何ですか
バックエンドはフロントエンドのフットワークを重くしないように柔軟に対応することが重要で、実はユーザー体験(UX)についてしっかりと認識する必要があるところが、専門分野だけでなく重要であるので面白いですよね。
7. 仕事でのスキル面、対人関係、休憩タイムでの気持ちの整え方など、何か仕事をする上で気をつけていることは
単純さが大事。
8. 会社で開催されるイベントや勉強会には参加したことがありますか
Rubyでのリファクタリングの勉強会と、Dockerの勉強会に参加しました。
それぞれ、開発者としての基礎的な知識やツールを新入社員~3年目の方に共有する目的でした。それぞれよく整理された内容で、最初のとりかかりによい分量でした。
9. 小村社長のおもしろエピソードがあれば教えてください
面白エピソードではないですが、私のしょうもないボケに笑ってくれる優しい社長ですよ。
10. 同僚の面白エピソードはありますか
若手との業務中の会話が「親戚のおじさんと甥っ子」のようだと好評を博しております。
11. 今後、e-Gridでやってみたい、挑戦していきたいことは
GRLocoやPharmaco-PICOSなどの自社サービスを展開していくことと、新サービスの開発にも挑戦したいです。
次回インタビューは、出雲ニアショア開発センター新卒4年目で、同じくイノベーション開発DivのM.F.さんです。
お楽しみに。
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