血圧シミュレータ:プロプラノロールを前投与した後アドレナリンを投与した際の反応の修正を行いました。
<修正内容詳細>
アドレナリン単独投与ではα作用による血圧上昇と続いて起こるβ2作用による若干の血圧下降が起きるが、プロプラノロールの前投与によってβ2作用による血圧下降が抑制されるように仕様を変更。
<リリース内容>
■薬品の濃度追加
腸管シミュレータ:アセチルコリン10^-8M・10^-2M、ヒスタミン10^-9M・10^-5M、セロトニン10^-7M
■その他・動作変更等
腸管シミュレータ:各薬剤の最大収縮を100%としてグラフ描画できるよう変更(アセチルコリンの最大収縮を100%とした時と切替可能)
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